2011年02月20日
岩水寺の星祭り
今日は岩水寺の春の大祭、星祭りでした。
今年のゲスト(畠山みどりさん、出光仁美さん)の歌謡に続き、ミス浜北を始めとした福男福女により福モチ投げが執り行われました。
また境内には多くの露店が建ち並び、普段の落ち着いた雰囲気とはうって変わって賑わっていました。
岩水寺のホームページには星祭りについて、
「人には誰しも良い年、悪い年といった年回りがあります。年回りを星回りとみなし、良い年(良い星)はさらに良く、悪い年(悪い星)を良くする開運厄除けのお祭りです。」
とあります。
ふむふむ、厄祓いのお祭りなんですね。でも、なぜ「星」祭りなんでしょう?
Wikipediaで「星まつり」をみると、
「密教の占星術では、北斗七星の七つの星の内の一つをその人の生まれ星として本命星と定め、運命を司る星と考える。
また、一年ごとに巡ってくる運命を左右する星を「当年属星」と呼んでいる。これらの星を供養し、個人の一年間の幸福を祈り、災いを除く祭りで一般に旧暦の年の初め(立春)に行われることが多い。全国の様々な寺院で星まつり・星供の行事が行われている。」
とありました。
…難しいことはよくわかりませんが、岩水寺は真言宗で密教なので起源はその占星術にあるようです。
今年のゲスト(畠山みどりさん、出光仁美さん)の歌謡に続き、ミス浜北を始めとした福男福女により福モチ投げが執り行われました。
また境内には多くの露店が建ち並び、普段の落ち着いた雰囲気とはうって変わって賑わっていました。
岩水寺のホームページには星祭りについて、
「人には誰しも良い年、悪い年といった年回りがあります。年回りを星回りとみなし、良い年(良い星)はさらに良く、悪い年(悪い星)を良くする開運厄除けのお祭りです。」
とあります。
ふむふむ、厄祓いのお祭りなんですね。でも、なぜ「星」祭りなんでしょう?
Wikipediaで「星まつり」をみると、
「密教の占星術では、北斗七星の七つの星の内の一つをその人の生まれ星として本命星と定め、運命を司る星と考える。
また、一年ごとに巡ってくる運命を左右する星を「当年属星」と呼んでいる。これらの星を供養し、個人の一年間の幸福を祈り、災いを除く祭りで一般に旧暦の年の初め(立春)に行われることが多い。全国の様々な寺院で星まつり・星供の行事が行われている。」
とありました。
…難しいことはよくわかりませんが、岩水寺は真言宗で密教なので起源はその占星術にあるようです。
この記事へのコメント
私も星まつり行ってきました。まるじゃがさんとは行き会えませんでしたが、写真の片隅に投げ餅をGETせんと手を伸ばす我が嫁らしき物体が写ってますので、同時刻に近くにいたようですね~。福餅は、早速夕飯の鍋に入れて食べました。これで開運間違い無しか!?
Posted by 京 at 2011年02月21日 03:09
京さんコメントありがとうございます。
お近くにいたんですね、なんかうれしいなあ~。どの方が奥さんですか?
わたしは福餅ひとつもとれませんでしたよ。あの状況でGETできるとは強運であることは間違いないと思います。(^^)
お近くにいたんですね、なんかうれしいなあ~。どの方が奥さんですか?
わたしは福餅ひとつもとれませんでしたよ。あの状況でGETできるとは強運であることは間違いないと思います。(^^)
Posted by まるじゃが at 2011年02月22日 22:56